ご挨拶
お越しいただきましてありがとうございます。
インターネットの利用は多岐にわたり、その進化のスピードも目を見張るものがあります。
それに伴いネットを利用した集客やお金儲けの情報が氾濫し、私たちはその方法を正しく選択をしなければならない時代になりました。その中で当社も膨大な情報を取捨選択し、その業界にあったSEOのやり方とネット集客を提案しております。
インターネット上で自社のホームページを見てもらうためにはgoogleなどの検索エンジンの中で目立つ位置(検索上位)に表示させなければなりませんが、単にSEOと言っても全国を相手にするのか、商店や店舗の集客のようにある一定の地域を対象にするのかではその方法が異なってきます。
※SEOについては後で説明しています。
また、当社がコンサルティングを行う上で重要視しているのはその業界のことを熟知しているかどうかです。
私自身、過去の経験で「不動産・保険・飲食」の業界に身を置いたこともあり、例えば不動産のお話しは1聞けば10理解することができます。
ですから私(当社)の守備範囲は自分自身が知っている業界に特化した集客支援に注力しようというものです。
その業界を知っているからこそ、その問題点もわかります。
本業を持ちながらインターネットについて学ぶのは大変なことです。
専門家に依頼するにもかなりの費用がかかるのではないでしょうか?
そんな中、自分がかかわった業界の方々にはネット参入のハードルをかなり下げた企画をいろいろ提案していくことが当社が存在する意義であると確信しております。
前置きが長くなりましたが、今から少しだけ昔話をさせていただこうと思います。
私がインターネットに興味を持ったのは、コンピューター2000年問題より前の1998年(平成10年)ころだったと思います。当時私は不動産業で独立をしてお店を持っており、なんとかインターネットで集客ができないだろうかと自分たちでホームページを立ち上げて、お問い合わせフォームやメールマガジンでお客様を呼んでいたのです。
今考えると笑ってしまうようなこともたくさんありますが、ネット集客という言葉がまだ一般的でなかった頃ということもあり、かなりの人がネットを通じてアクセスしてきてくれたのを覚えております。
それからネットの将来性や魅力、それになにより面白さにのめりこんで、ついには本業になってしまいました。
現在では「SEO」という言葉も周知されておりますが、その当時はまだYAHOO!のディレクトリ検索が主流で、そのディレクトリに登録(実際には登録審査)してもらうために何万円も支払った記憶があります。
その後googleの台頭でサイト検索はディレクトリ検索からキーワード検索に完全移行し、先ほどの「SEO」という言葉がそれからの我々を悩ます種になるのです。
「SEO」=「Search Engine Optimization」とは検索エンジンの最適化を意味する言葉であり、自分のホームページをどれだけ人目につきやすく露出できるかということがカギになります。
その方法はテクニックとして出回り、専門業者まで現れてその手法自体が商品になってしまいました。
ネット系の業者からSEOやネット集客に関する営業電話がかかってきたのを覚えている方も少なくないのではないでしょうか。
検索エンジンgoogle側としては一貫してユーザーファーストをうたっていたはずですが、その規制がまだ追い付かず、当時はブラックな手法で検索上位に表示する方法がまかり通っていました。
私も当時から高い授業料を払ってSEO対策を勉強していたのですが、その方法にどうしても疑問を感じずにはいられず、実践には至りませんでした。
その後のネットの普及は目覚ましく、SEOのあり方も激変しました。
googleの検索精度も格段に上がり、反面中身の薄いホームページを排除するアップデートを繰り返し行い、ユーザーが本当に求める情報だけを検索順位の上位に表示することができるようになってきました。
いままでブラックな手法でネットに君臨していたサイト群は圏外に飛ばされ、それらの手法を扱ってきた業者は淘汰され、真の手法のみが残ったのです。
それが「コンテンツSEO」なのです。
コンテンツSEOとは究極のSEO対策なのですが、テクニックなんて何もありません。誰でもできる方法で大手のサイトを凌駕するだけのポテンシャルを秘めています。その証拠に現在では個人ブロガーでも、このSEOを利用したアフィリエイトにて高額の報酬を手にしているのです。
近年の「コンテンツSEO」主流の風潮でようやく我々の出番がきたという実感を感じております。
それは、「まっとうな方法でサイトを宣伝し、集客する」ことにほかなりません。
現在私たちは様々な業種のサイトや個人のブログの運営やアクセスアップのお手伝いをしながら、自社でもポータルサイトの運営をしております。
代表者略歴等
- ヤマハにて半導体設計でテストコンピューターのプログラマーとして勤務。
- 27歳で上京し芸能プロダクションへ転職、安室奈美恵・MAXの担当マネージャーとして、アーティストマネージメントの現場に身を置く。
- その後、家庭の事情で芸能プロを退社したのをきっかけにいくつか職を経験後保険、不動産賃貸・売買の営業職を経て不動産会社を仲間数人と起業し独立。集客方法を模索しているうちにインターネットの可能性に惹かれはじめ、遂には本業に。
- 2005年にネット系の会社を立ち上げ現在に至る。

趣味
パソコン・模型・機械いじり・音楽
商業科出身なのに工業系が好きです。
あと、ドライブや旅行など。
社会人になって初めて入ったのが楽器で有名なヤマハでした。仕事をしながら、会社の吹奏楽団「ヤマハ吹奏楽団浜松」で活動しておりました。実業団バンドとしては有名で、吹奏楽コンクール全国大会で金賞の常連でした。
スポーツ
ゴルフ・ボウリング・バレーボールなど
ボウリングは定期的に、ゴルフはようやく100切り達成!
shioG の中の人やってます。
当社運営サイト「おいでよわが街 情報館」ではshioGというペンネームで執筆を行っております。
会社概要
- 会社名
- 所在地
- 代表者
- 事業内容